ゴルフの飛距離アップとダイエットは、実は同じ方向を向いています。
「もっと飛ばしたい」「もっと動ける体になりたい」
そんな時は、クラブを握らない時間もトレーニングに使いましょう。

1. 腕立て伏せ(プッシュアップ)
腕立て伏せは、スイングの安定とパワーアップに直結。
特にインパクト時の押し込む力が強くなり、ミート率が上がります。
さらに胸や肩の筋肉がつくことで、姿勢も良くなり見た目もスッキリ。
ポイント
- 手幅は肩幅より少し広め
- 背中は真っ直ぐ
- 1日10回からスタート
ゴルフのアドレスも姿勢が良くなり、綺麗なスイングができようになります。

2. スクワット
下半身はスイングのエンジン。
スクワットで足腰を鍛えれば、飛距離と安定性が一気に向上します。
体重が落ちる効果も高く、ダイエットにも超効果的。
ポイント
- 膝はつま先より前に出さない
- お尻を後ろに引く
- ゆっくり10回×3セット
1日ラウンドしても疲れなくなる効果もあります!

3. プランク
プランクは体幹を鍛える王道。
体幹が強いとスイング軌道がブレず、再現性が高まります。
また、腹筋や背筋が引き締まることで姿勢が美しくなります。
ポイント
- 体は一直線
- 腕は肩幅
- 30秒から始めて、慣れたら1分へ

日常に組み込むコツ
- 朝の歯磨き前に腕立て10回
- 夕飯前にスクワット10回×2セット
- 寝る前に30秒プランク
たったこれだけでも、1ヶ月後にはスイングの安定感や体の引き締まりを実感できるはずです。
「ゴルフ練習の時間がなくても、体は鍛えられる」
この習慣が、ラウンドでも日常生活でも大きな差になります。
私は1週間で体が軽くなった実感がありました。
まとめ
ゴルフのために体を鍛えれば、自然と体脂肪も減っていきます。
飛距離・体力・見た目…全部を手に入れるために、
今日から腕立て・スクワット・プランクを日課にしましょう!
「スイング練習だけじゃない。体を変えることもゴルフ練習の一部」
これを意識するだけで、スコアも見た目も変わってきますよ。


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